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ブログを立ち上げたけど「ブログ書き方がわからない」とか「もっと体系的にブログ記事を書いていきたい」とか思う人は多いと思います。

私も、ここまで数百記事ぐらい書いてきたけど、書こうと思う記事の問題点と解決策をその時の思い付きで書いてきたのが現状です。

そこで、今後の記事作成のためにブログの書き方について検索上位のブログを参考にしてまとめてみました。

1.記事全体の流れについて

まず、ブログ記事を書くと言うことについて考えてみると、「読者のために何かを伝えたい」と思う気持ちが動機づけになっています。

「何を伝えるか」は、自分が体験し解決した事や解決してなくてもその過程や失敗談や今後の予定など「読者のためになる記事」であることが大切です。

そのためには、わかりやすい文章で記事全体が流れるようなストーリー性を持つことで読者にとって読みやすい記事になり最後まで読んでもらえるのだと考えます。

そこで、記事を書く前に記事全体をどのような構成で、どんな順序で、何を書いていけばいいのかをまとめてみました。

1.ブログ記事を書く前にやること
2.伝えたいことを箇条書きする
3.解決策をまとめる
4.具体例を洗い出す

5.伝える順序を決める
6.最も伝えたいことをまとめる

1.ブログを書く前にやること

ブログ記事を書くときには、事前に記事のタイトルや見出しを考える必要があります。
本(book)で例えると本の背表紙がタイトルで目次の各項目が見出しになります。

しかし、タイトルや見出しを考える前にもっと大事なことがあります。

それは、どんな人がその本を手に取って選んでくれるのかと言うことです。
(ビジネス用語ではペルソナ設定と言いサービスや商品を使うユーザーを年齢や性別、職業などで明確に定めたものを指します。)

そして、

・そのペルソナはどんな悩みを持っているのか。
・その悩みに対してどれだけ答えられているのか。

が大切になってきます。

この記事の場合は、ブログを始めたばかりの初心者で記事の書き方について悩んでいたり学びたいと思っている人だと思います。

そのためには、初心者でもわかる丁寧な説明とわかりやす表現が必要になってきます。

本の場合、タイトルを見て手に取って見出しを見た時に自分が知りたい事と一致してなければ誰も買ってはくれません。

まして、ブログやホームページで商品を販売するとなれば、読者の悩みが解決できる内容でなければ商品の購入まではいきません。

設定したペルソナの悩みに対して共感性をもって解決させられる内容がしっかりと書かれていることが必要があります。

それがたとえ、100人中の1人であっても、メルソナ設定の悩みと合致した記事の内容であり共感を与えられれば、商品の購入までの確率は高くなります。

そうでなければ、たとえ1000人の読者があっても成果が発生するまではいかないでしょう。

記事を書く前にどんな読者(読者のおかれている環境や問題点、悩み、望みなど)に対して、どのようにして答えられる記事を書けばいいのかを考えることが最も重要になってきます。

2.伝えたいことを箇条書きにする

自分が経験したことで読者も悩んでいるであろうと思うことに対して、読者にその解決策を伝えたいときにブログ記事を書くのだと思う。

この時、悩みや問題点の解決策を細分化して箇条書きにしてみることが大切です。
一つの悩みに対して解決策は必ずしも一つではありません。

一つの悩みに対して複数の問題点がありそれぞれの解決策があります。

その問題点や解決策を箇条書きに洗い出し、それをブログの見出しするわけです。

そして、その見出しをみて、それに合致したタイトルを考えます。こうすることにより、記事のタイトルと見出しが一致しその整合性がとれるようになりタイトルに興味をもって訪問してきた読者がその内容の記事を読んでくれるようになるわけです。

もしタイトルと記事の内容が一致してなければ、読者はすぐに他のサイトへと移って行ってしまい、まったく記事を読んでもらえないでしょう。

3.解決策を考える

さて、問題点や悩みの洗い出しそれに対する見出しが決まったら、次は各見出しに対する解決策を考えます。

見出しは、以下の記事に何が書かれているかを簡潔に示したもなので、見出し以下の本文には見出しを選んだ理由や解決策を書いていきます。

解決策では「なぜそれで解決できるのか」、「なぜ解決できたのか」などの解決策の根拠となるデーターや体験談を書き読者に納得してもらえるような記事に仕上げていきます。

4.具体例を洗い出す

さらに、読者を納得させるためにはその解決策で解決できる具体例を書きます。

解決策の根拠、裏付け・・・「なぜ読者の悩みを解決できるのか」の具体例を示します。

文章の出だしは「例えば・・・・です。」とか「なぜなら・・・・と言う理由です。」など解決策を聞いた後にその具体例を聞くとその説明が理解しやすくなります。

商品の販売などでは、その商品のメリットばかりではなくデメリットなども挙げたり、使用上の注意点や失敗談などを書いて全体的にその商品の良さを理解してもらうことが読者に対して信用を得ることに繋がります。

読者は、この文章を書いている人は「いったいどんな人」と言った疑問や不安感が常にあります。

そんな気持ちも抱きながら記事を読んでいますのでいい事ばかり伝えるのではなく正直にデメリットや失敗談も書いた方が同じ記事でも説得力が増すことになります。

5.伝える順序を決める

これは、複数の見出しがある場合、どんな順序で見出しを並べていけば読者により納得行く説明ができるかを考えると言うことです。

記事全体の流れを見直します。

いま完成した文章を何度も繰り返し読んで、どんな順序で見出しを並べて次の「まとめ」の記事につなげていくのかを考えます。

6.最も伝えたいことをまとめる

最後に、書いた記事全体の中で最も伝えたいことを「まとめ」の見出しを作って書いていきます。

文章の出だしは、

だから・・・は重要です。 」と言った感じです。

また商品の販売記事などの場合は、読者は最後まで読んでくれてきて購入意欲が高まってきていますので、

そのためにはxxxxをすることをお勧めします 」とか

・・・・つまりxxxxなのでxxxxしてみましょう 」と言った感じです。

ここでは、けっして商品を売り込まず最後に背中を少し押すような文章で「まとめ」を書きます。

あまりに商品の販売に力点をおくと町のショップの店員にありがちなピッタリ寄り添って話してくるような感じで嫌われます。

せっかくここまで吟味して書いた記事が、最後になって

「やっぱりそうっだのか」などと思われてしまわないように注意が必要です。

アフィリエイトのバナーなどは記事全体で一つか二つと言われるのもそのためです。

読者にとって、商品の購入はしなかったけど「読んでためになった」とか「時間の無駄ではなかった」とか思われればそれで正解なのです。

あなたのブログは、半永久的にネット上に存在しますのでまたいつか訪問してくれることを期待しましょう。

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2.まとめ

今回は、ブログ記事を書くときの心構えみたいなものに重点を置いて全体の流れについて説明しました。

ブログ記事の書き方ついてのテクニックみたいなものもたくさんありますので今後「キーワード選定の方法」や「記事作成ツール」などについて書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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