ネットで稼ぐための準備◆ネットバンク口座開設

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  ネットで稼ぐための準備                 

ネットで稼ぐための準備
00ネットで稼ぐための準備・目次
01ネットで稼ぐ基礎知識・準備編
02メールアドレスの取得・比較
03ネットバンク口座開設
04クレジットカ-ドを作る
05レンタルサーバーの取得・比較
06独自ドメインの取得
07HP・ブログ作成ソフトの利用
08アフィリエイトASPへの登録
09便利なフリーソフト・無料ツール

    ネットバンク口座開設  

・ネット銀行は実店舗を持たず、オンライン上で口座を提供しています。
・ネットバンク口座開設は、ネットビジネスでの振込や報酬受け取りに必要になります。
・取引はすべてPC上で行い、24時間いつでも残高照会や振込が可能です。
・ネット取引により銀行は人件費削減で手数料割引もあり、顧客メリットが多い。
・ネットバンク口座選択時には振込手数料などの比較検討が重要になります。

1. ネットで稼ぐための準備・ネットバンク口座開設

ネット銀行とは、実店舗を持たないインターネットのホームページ上の銀行のことで、ネット銀行で口座を開くことをネットバンク口座開設といいます。

ネットビジネスでは、商品の仕入れなどに伴う指定先銀行への振込やアフィリエイト報酬などの受け取り用口座はネットバンク口座が便利です。

取引はすべてパソコン上で行い銀行のホームページで口座番号とIDとパスワードを入力することで、365日24時間、自宅のパソコン上で残高照会、振込、振替などがでます。

銀行側にとっては、ネットでの取引のため人件費の削減ができ、その分手数料などを割引するなどお客にとってのメリットも多くあります。

そこで、ネットバンク口座の開設にあたり、振込手数料などを比較してどのネット銀行を選ぶのかが大切になります。

1-1) ネットバンクのメルット・デメリット

(1) ネットバンク利用のメリット

 ネットバンク利用のメリット 

・365日24時間、銀行に行かなくてもパソコン上で残高照会、振込、振替などがでます。
・ネット取引だから店舗より預金の金利が高い。
・振込などの手数料などが安い。 などがある。

(2) ネットバンク利用のデメリット

 ネットバンク利用のデメリット 

・IDやパスワードを忘れてしまいログインできない。
・規定回数以上IDやパスワードを間違うと利用停止になることがある。
・システムメンテナンスによりログインができない場合がある。
・IDやパスワードを盗まれる恐れがある。

もっとも大切なことは、セキュリティの問題IDやパスワードを入力する最初の画面で、ホップアップ画面(IDやパスワードのみを入力する新しい窓で開く別画面)を表示して、入力したIDやパスワードを盗み取り、本人になりすまし預金を引き出す手口に合わないようホップアップ画面の表示がでたら、絶対IDやパスワードを入力しないよう注意が必要です。

この点につきましては、各ネット銀行では振込など現金の移動時に事前に登録した確認パスワードや登録したメールからワンタイムの取引パスワードを受信して入力したり、自分専用のトークンという機器でランダムに表示される認証用コードを確認したりして、2重3重の安全対策を取っています。

私の場合、現在20年以上ネットバンクを利用していますが、現金トラブルなどはまだ一度もありません。

利用者個人ができることは、3か月に一度程度パスワードを変更したり、ATMでの引き出しや振り込み時での限度額の設定をしたり、パソコンにウイルス対策ソフトを組み込んだすることだと思いますが、これも被害に合わない重要なことだと思います。

ただ、利用するネットバンクによっては、セキュリティ対策の取り組みの甘さなどもあり被害に会う恐れも否定はできません。

そこで、どのネット銀行を選ぶのかは、金利や振込手数料だけではなくセキュリティ対策への取り組み姿勢なども大切な基準になってきます。

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1-2) ネットバンキングの比較

比較する内容は・・・
・振込手数料の比較、無料利用回数や条件
・預金金利の利率 ・利用できるATMの数、連携しているATMの数や利用時の手数料
・セキュリティ対策への取り組み などです。

 ネットバンク専用(法人を除く) 

比較項目ソニー銀行住信SBIネット銀行新生銀行ジャパンネット銀行楽天銀行
振込・自行無料 無料 無料 54円 無料
振込・他行月1回・無料 1-15回月・無料 以降は154円 1-10回月・無料  172円 165円  
ATM手数料セブン・イオン銀行無料 2-15回月・無料 以降は108円 コンビニ 都市銀行無料  コンビニ 月1回無料 2回目~3万円以上で無料 3万円以上無料 開設後半年 5-7回月無料
定期金利年0.150% 年0.200%年0.01% 年0.02% 年0.03%
セキュリティ 対策ワンタイム 認証 ★★★  システム監視 ★★セキュリティ カード ★★ トークン ★★★ワンタイム 認証  ★★
その他 おまかせ入金サービス SBI証券と連動ログインや振込入金でポイントがたまる ヤフオク「かんたん決済」手数料無料 楽天証券と連動

ネットバンクでの現金の受け取り方法は、直接の窓口がないためネットバンクでキャッシュカードを作り、連携しているコンビニATMなどから出金するか、自分が利用しているメインバンクへ振込を行うことで現金の出金ができます。

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1-3) ネットバンキング口座の開設方法

ネットバンクの口座開設は、ネットバンクのホームページより口座開設の申込または資料請求を行います。
すると、資料が送られてきますので必要事項を記載して、本人確認書類のコピー(免許書など)を添えて返送します。
・・・必要事項とは、キャッシュカードの暗証番号やログインIDや連絡用メールアドレスなどを記載します。
すると、1週間~2週間程度でキャッシュカードや仮パスワードが送られてきますので、申し込んだネットバンクのホームページにアクセスして、個人情報の登録やパスワードの変更などが可能になり利用可能になります。

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1-4) ネットバンク銀行を選ぶポイント

ネットビジネスで使用するネットバンクでは特に振込手数の安さや会員数の多さがポイントになります。

例えば、商品販売時に自分の口座に振込を依頼する場合、ネットビジネスをしている人の多くが持っているジャンネット銀行や楽天銀行当てに振り込んでいただくようにすると、相手方にとっては同行への振込となり手数料が安くなります。

また、よく利用されている複数のネットバンク口座を持つとで、相手の指定するネットバンクがよく利用されているものであれば、支払いを同行あてで無料で振り込む機会も多くなります。

そこで、現在よく利用されているネット銀行をご紹介します。

(1) 楽天銀行

楽天銀行は、現在500万口座を達成している日本最大級のネットバンクです。

楽天証券やSBI証券での株取引をされている方や予定している方は楽天銀行や住友SBIネット銀行の口座を開設しておくと証券会社への入金が無料になったりポイントがついたりしますのでおすすめです。

資産残高が10万円以上あると、振込手数料やATM入手金手数料が月1回無料になります。

ハッピープログラム では、エントリーするだけでお取引ごとに楽天ポイントが貯まります。

振込手数料を楽天ポイントでも支払うことができ、ゆうちょ銀行(本人名義口座)からの入金(自分の楽天銀行口座)は無料で行うこともできます。

 口座開設はコチラ・・・楽天銀行

(2) ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行は、2015年10月に300万口座を達成している日本最大級のネットバンクです。

また、インターネットバンキングでのトラブルに対する補償金の支払いなどもあります。
特に、振込など現金の移動時の本人認証はトークンと言う機器により毎回使い捨てのワンタイムスワード方式採用。

ネットバンクでは、ジャンネット銀行と楽天銀行の口座利用者がダントツに多いのでどちらかの口座を開設しておくことをお勧めします。

➤ 口座開設はコチラ・・・ジャパンネット銀行

(3) ソニー銀行

ソニー銀行では、セブンイレブン・イオン銀行のATMの利用が、新生銀行では、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのコンビニATM、ゆうちょ銀行ATMでの入出金が無条件で何回でも24時間365日無料です。
セキュリティ面を重視するなら、トークンを採用しているソニー銀行かジャパンネットがおすすめです。

➤ 口座開設はコチラ・・・ソニー銀行

(4) 新生銀行

2000年に「日本長期信用銀行(長銀)」から「新生銀行」としてインターネットバンキングに参入。ATMの24時間365日稼動、ATM手数料の無料化、送金手数料無料化や新規口座開設月を含めた当初3ヵ月目まではATM手数料がいつでも何度利用しても無料!
全国どこでも使える提携ATMがなんと約10万台ご利用いただけます。

➤ 口座開設コチラ・・・新生銀行

(5) 住友SBIネット銀行

楽天証券やSBI証券での株取引をされている方や予定している方は楽天銀行や住友SBIネット銀行の口座を開設しておくと証券会社への入金が無料になったりポイントがついたりしますのでおすすめです。

➤ 口座開設コチラ・・・ 住友SBIネット銀行

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2. まとめ

ネットビジネスで必要なネットバンク口座は売り上げ用、支払い用など運用形態に分けて 使用したり、現金を複数口座に分散して運用したりできるようにするために、複数持つと便利です。

私の場合、ジャパンネット銀行、楽天銀行、住友SBIネット銀行、ゆうちょダイレクト、北陸銀行ダイレクトを利用してます。

一般的にネットバンクは店舗なしのインターネット専用の取引銀行ですが、本店のみ店舗があったり、現在メインバンクとして利用している都市銀行や地方銀行でもインターネットでの取引が可能になってます。

みずほダイレクトや住友ダイレクト、ゆうちょダイレクトなど・・・現在あなたが口座をおもちなら、その銀行のホームページからインターネットバンキングの取引手続きをされることをお勧めします。

そうする事により、メイン銀行からネットバンクへの現金の振込や逆にネットバンクからメイン銀行への現金の移動がパソコン上でできるようになります。
また、いろんな銀行口座に対応した無料の家計簿アプリなどを利用して口座管理をすることも可能です。

➤ 家計簿+資産管理アプリ・・・・・・・マネーフォワード ME
家計簿・資産管理アプリ 「マネーフォワード ME」って何?

・利用者数1000万人突破!
・複数のクレジットカードや銀行口座をまとめて管理!
・毎日の支出を自動で記録!

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 次は「クレジットカードを作る」へ進みましょう。

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